「弧盤のレベルを上げたら、もう甲虫コインがない」。NTE(Neverness to Everness)をしばらく遊ぶと、多くの人がこの場面にぶつかります。手持ちの素材で強化しているうちに、気づけばお気に入りのキャラ1人に偏っていて、ほかのメンバーはまったく育っていない。そんな経験はないでしょうか。
序盤によくあるのが、目についたものから順に強化していった結果、ボスの前で編成全体の火力が足りなくなり、育成をやり直すはめになるパターンです。そこで今回は、NTE 装備強化 素材集め効率をテーマに、何から集めて何を後回しにするかを整理します。
「とにかく毎日周回すればいい」とよく言われますが、それは半分だけ正解だと考えています。スタミナ(周回に使うゲーム内の行動力)には上限があるため、どの素材に使うかで育成のスピードが大きく変わるからだ。
この記事の前提
内容は本記事執筆時点で公開されている攻略情報とコミュニティの情報をまとめたものです。アップデートで素材名・入手場所・報酬量が変わる可能性があり、英語版と日本語版で名前が違う素材もあります。周回の前にゲーム内の表記を確認してください。
NTEの装備強化で使う素材の基礎知識

このセクションのポイント
- 装備は大きく分けて「弧盤(武器枠)」と「ギア(駆動コア)」の2系統
- 弧盤は染色剤でレベルを上げ、突破には別の素材が必要
- ギアはカートリッジの厳選とモジュールの配置がカギ
弧盤(武器枠)の仕組み
弧盤は、ほかのゲームでいう武器にあたる装備です。レベルを上げると攻撃力(ATK)や会心系のステータスが伸びるため、火力に直結する部分といえる。
強化には、専用素材の染色剤を使うか、手持ちの弧盤を素材として消費します。攻略サイトの神ゲー攻略によると、アイテム一覧には「色なしの染色剤」が弧盤EXPを2500獲得できる素材として載っている。
レベル上げと突破は別の素材
見落としやすいのが、レベル上げと突破(上限レベルを解放する強化)で必要な素材が違う点です。EXPを用意できても、突破素材がなければ途中で止まってしまう。突破素材は「バブル缶工場」や異象(フィールドの特殊な敵・現象)からのドロップで手に入ると紹介されています。
ギア(駆動コア)の仕組み
ギアは1キャラにつき1つ装備する駆動コアが中心になっています。BlueStacksの日本語ガイドでは、駆動コアと駆動ブロックの組み合わせ方が紹介されており、特徴は大きく2つあるようです。
- カートリッジ:ステータスを厳選する対象。サブステータス(ランダムで付く追加能力)は強化で解放され、上昇値は固定と説明されている
- モジュール:回転できないパーツを枠に並べる、パズルのような配置要素
サブステータスの上がり幅が固定なので、よく比べられる「強化するたびに数値が大きくぶれる」タイプの装備とは少し性格が違います。その代わり、どのステータスが付いたかが価値のほとんどを決める。そのため、厳選のための周回回数が多くなりやすいのです。
素材集めで押さえたい用語
| 用語 | 意味 | 確度 |
|---|---|---|
| 染色剤 | 弧盤のEXP素材。種類によって獲得できるEXPが違う | 確認済 |
| 甲虫コイン | 強化全般に使う汎用通貨。不足しやすいと言われる | 確認済 |
| フディニの奇術劇 | 染色剤などの報酬が手に入るコンテンツ | 確認済 |
| Rabbit Hole | 英語圏wikiでカートリッジ・モジュールの主な入手先とされる。日本語名は不明 | 要確認 |
| Anomaly Pilgrimage | 週ごとの報酬回数に上限があるボス系コンテンツとされる。日本語名は不明 | 要確認 |
英語の解説記事では、素材の訳語がサイトごとにばらばらです。たとえば汎用通貨を「Shell Credits」と書いている記事もあれば、「Beetle Coin」としている記事もある。そのまま信じると探しているものが見つからないので、迷ったらゲーム内の図鑑やアイテム説明で入手先を確かめるのがいちばん確実でしょう。
NTE装備強化の素材集めを効率化する周回の優先順位

ここからが本題です。素材集めの効率を上げるには、「何を周回するか」より先に「誰の装備を強化するか」を決めておく必要がある。対象が決まっていないと、どれだけ周回しても素材があちこちに散らばってしまうからです。
育成対象を4人に絞る
初心者向けの攻略記事では、まずメインで使う4人に育成を絞るやり方がすすめられています。育成要素がとにかく多いゲームなので、全員を少しずつ育てると、どのキャラも中途半端なまま止まってしまうのだ。
同じ記事では、育成の順番として「キャラレベル・突破 > 弧盤 > ギア > 異能」が挙げられています。装備強化はこの中で2番目と3番目にあたり、キャラ本体の土台ができてから手をつけると無駄がありません。
コンテンツ別の周回優先度
| 周回先 | 主な入手素材 | 周回の考え方 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| 週ごとのボス報酬 | 育成用のボス素材 | 回数に上限があるため、毎週取り逃さない | 最優先 |
| フディニの奇術劇(万華鏡) | 染色剤(弧盤EXP) | 弧盤のレベル上げをする時期に集中して回す | 高 |
| バブル缶工場・異象 | 弧盤の突破素材 | 突破の直前に必要な数だけ集める | 中 |
| ギア素材の周回先 | カートリッジ・モジュール | 厳選は終わりがないので、ほかの育成が落ち着いてから | 中〜後 |
週ごとのボス報酬を最優先にする理由
上限のある報酬は、受け取らなかった分がそのまま失われるからです。英語圏のwiki「nte.wiki」の周回ガイドでも、週1回まで報酬を受け取れるボスが優先度のトップに置かれていました。デイリーの素材は後からでも集められますが、週ごとの報酬は取り逃すと取り返せない。ここが一番の違いだ。
弧盤EXPはまとめて集める
染色剤については、神ゲー攻略が「フディニの奇術劇」の「万華鏡」をクリアするのをすすめています。毎日少しずつ回すより、強化する弧盤が決まったタイミングでまとめて回すほうが、スタミナの使い道をはっきり管理しやすいと感じています。
弧盤を強化するときの手順
- メイン4人のうち、アタッカーの弧盤から先に強化する
- 次の突破に必要な素材を確認し、足りない分をメモしておく
- 染色剤を手動で選んで投入する(自動選択で弧盤が素材にされないようにする)
- 突破の直前でレベル上げを止め、突破素材が集まってから再開する
3番目はとくに大事です。神ゲー攻略でも、素材として使った弧盤は取り戻せないため、染色剤を手動で選ぶようにと注意しています。あとで凸素材(同じ弧盤を重ねて性能を上げるための素材)として使いたかった弧盤を消してしまうと、取り返しがつかない。
素材不足を防ぐ応用テクニックと失敗例
周回の順番がわかってきたら、次は「無駄づかいを減らす」段階です。素材集めの効率は、どれだけ集めたかと同じくらい、どれだけ使わずに済ませたかで決まると見ています。
甲虫コインを節約する考え方
甲虫コインは、キャラ・弧盤・ギアのどの強化にも使う通貨です。複数の攻略記事で「枯渇しやすい」と書かれているとおり、ギアの強化に使いすぎて残高がゼロになり、キャラの突破ができなくなるケースは珍しくありません。ボスに挑む前に編成を組み直すはめにならないよう、使い道の優先順位を決めておきましょう。
- 試しの強化をしない:「とりあえず+数段階だけ」を繰り返すと、少しずつコインが減っていく
- サブ候補のギアは途中で止める:最初のサブステータスが開いた時点で、狙いと違えば強化をやめる
- 突破の直前にコインを残しておく:突破にもコインが要るので、計算して残しておく
ギア厳選で深追いしない目安
サブステータスの上昇値が固定ということは、最終的な強さは「どのステータスに何回当たったか」でほぼ決まります。そのため、狙いのステータスが最初から1つも付いていないカートリッジは、強化しても大きく伸びる見込みは低いといえるでしょう。
一方で、モジュールは配置がパズルのようになっているため、ステータスだけで選ぶと枠に収まらないことがあります。回転できないという制約がある以上、形もチェックしてから残すかどうかを決めるのが現実的なやり方ではないでしょうか。
よくある失敗と対処法
失敗1:全員を少しずつ育ててしまう
新しいキャラを引くたびに弧盤をつけ替えて強化すると、素材がどんどん分散します。対処法はシンプルで、メイン4人が目標レベルに届くまで、ほかのキャラには素材を使わないこと。新キャラが加わったら、メンバーを入れ替えてから育成を始めれば十分間に合う。
失敗2:突破素材を確認しないままEXPをつぎ込む
レベル上限で止まった状態の弧盤にEXPを入れても、その先には進めません。突破の直前で止めておけば、余った染色剤をほかの弧盤に回せます。
失敗3:英語の素材名をそのまま探してしまう
海外の攻略記事を参考にすると、日本語版で同じ名前が見つからないことがよくある。翻訳の違いに加えて、バージョンによって名前が変わっている可能性もあります。入手先はゲーム内のアイテム説明で確かめるのが、いちばんの近道なのだ。
ハンターランクとドロップ量の関係
Steamコミュニティの掲示板には、ハンターランクが上がるとドロップ量が増えるため、敵がたくさん出る場所をいくつか覚えて回ると効率がいい、という書き込みがありました。ただしこれはプレイヤーの体験談で、公式に数値が発表されたものかどうかは不明・要確認です。参考程度にとどめておきたい。
総括表:装備強化の素材と集め方まとめ
| 強化対象 | 必要素材 | 主な入手先 | 効率化のコツ | 注意度 |
|---|---|---|---|---|
| 弧盤レベル | 染色剤・弧盤 | フディニの奇術劇、21の贈り物 | 強化する弧盤を決めてから集中して回す | 標準 |
| 弧盤突破 | 突破素材 | バブル缶工場、異象ドロップ | 突破の直前に必要な数だけ集める | 標準 |
| ギア(カートリッジ) | カートリッジ本体・強化素材 | 日本語での正式な周回先名は要確認 | 最初のサブステータスで見切る | 要確認 |
| ギア(モジュール) | モジュール本体 | 日本語での正式な周回先名は要確認 | 形と枠に収まるかを先に確認する | 要確認 |
| 共通 | 甲虫コイン | 各種コンテンツの報酬 | 試しの強化を避け、突破用に残す | 不足注意 |
今日から使える装備強化の行動プラン

知識を整理しただけでは、素材は増えません。最後に、ログインしてからすぐに動けるよう、やることを1日単位と1週間単位に分けてまとめました。
1日のルーティン
- デイリー報酬を受け取り、甲虫コインの残高を確認する
- 今週強化する弧盤を1本だけ決め、染色剤の周回にスタミナを使う
- 突破が近い場合は、バブル缶工場や異象で突破素材を補充する
- 余ったスタミナでギア素材を回し、サブステータスで見切りをつける
1週間のチェックリスト
- 週ごとのボス報酬をすべて受け取ったか
- メイン4人のキャラレベルと突破が、目標に届いているか
- アタッカーの弧盤が、次の突破の手前まで来ているか
- 強化に使わなかったギアが、倉庫にたまりすぎていないか
進み具合を測る目安
何をもって「効率よく進んでいる」と言えるのかがわからないと、モチベーションを保ちにくいものです。おすすめなのは、「今週はアタッカーの弧盤を1段階突破する」のように、1週間で1つの節目を目標にするやり方。小さな目標でも、達成した週が続くと、ボス戦でダメージの数字が目に見えて変わってくるから面白い。
NTEの装備強化と素材集めでよくある質問
Q. 弧盤とギアはどちらを先に強化すべき?
初心者向けの攻略記事では、キャラ本体の次に弧盤、その次にギアという順番がすすめられています。弧盤はレベルを上げるだけで攻撃力が伸びるので効果がわかりやすく、ギアは厳選に時間がかかるため後回しにするのが無難でしょう。
Q. 弧盤EXPの素材はどこで集めるのが効率的?
本記事執筆時点の攻略情報では、「フディニの奇術劇」の「万華鏡」と、「21の贈り物」が主な入手先として紹介されています。強化に使うときは、弧盤が素材として消費されないよう手動で選ぶのがおすすめです。
Q. 甲虫コインが足りない場合はどうすればいい?
まず、育成対象を4人程度に絞ることです。そのうえで、ギアを試しに強化するのをやめ、突破に必要な分を先に残しておくと、途中で止まるのを防げます。
Q. 海外の攻略で見た素材名がゲーム内で見つからないのはなぜ?
翻訳による名前の違いや、バージョンの違いが原因と考えられます。英語圏のサイト同士でも表記がそろっていないため、ゲーム内のアイテム説明で入手先を確かめてください。
Q. ハンターランクを上げるとドロップ量は増える?
コミュニティではそうした報告がありますが、公式の数値は確認できていません。本記事では不明・要確認として扱っています。
まとめ:素材は「集める量」より「使う先」で差がつく
NTEの装備強化で素材を効率よく集めるコツは、たくさん周回することより、使う先を絞ることにあります。要点をもう一度確認しておきましょう。
- 育成はメイン4人に絞り、キャラ本体→弧盤→ギアの順に進める
- 週ごとのボス報酬は最優先で、毎週取り逃さない
- 染色剤はまとめて集め、手動で選んで使う
- ギアは最初のサブステータスで見切り、甲虫コインを守る
- 素材名や入手先は、ゲーム内の表記で確かめる
ルールが決まっていれば、毎日のログインで迷う時間が減り、そのぶんスタミナを無駄なく使えるようになります。キャラ別の育成素材や弧盤の選び方が気になる人は、同じカテゴリのほかの記事も参考にしてみてください。
参考情報
- 神ゲー攻略「弧盤の強化のやり方と入手方法」「アイテム一覧」「キャラの育成要素と強化方法まとめ」(本記事執筆時点で確認)
- BlueStacks「NTE 最強ギア(装備)ガイド 駆動コアと駆動ブロックの仕組み」(本記事執筆時点で確認)
- soleil-online「NTE 初心者必見!育成の優先順位と素材の集め方完全ガイド」(本記事執筆時点で確認)
- nte.wiki「Farming Guide」「All Materials」(英語、本記事執筆時点で確認)
- Steamコミュニティ NTE General Discussions の素材集めに関するスレッド(本記事執筆時点で確認、プレイヤーの体験談)

