この記事でわかること
- ハザードの正式な能力名と効果(公式情報ベース)
- ダイブ寄りブロウラーとしてのプレイスタイルと弱点
- 2026年時点の最新カウンターピック
- チームとの連携方法
ハザードの基本情報

ハザードは2024年12月11日、シーズン14で実装されたタンクヒーローです。敵陣に飛び込んで陣形を崩し、低HPの相手を狩ってから前線に戻るという、ダイブとブロウラーの中間に位置するプレイスタイルが特徴です。なお、2026年2月5日の「Overwatch 2026 Spotlight」でゲームタイトルは『オーバーウォッチ2』から「2」を外した『オーバーウォッチ』へと変更されており、本記事でもこの表記に合わせています。
主な能力と特徴
1. パッシブ「クライミング」
背の低い遮蔽物や壁をよじ登れるパッシブ能力です。自分が設置したジャギー・ウォールの上に乗って足場にすることもでき、高い機動力を支えています。
2. アビリティ「ジャギー・ウォール」
バナジウムの棘でできた壁を射出し、壁や天井を含むあらゆる面に張り付けます。触れた敵にはダメージとノックバックが入るため、射線を切って敵を分断したり、一対一に持ち込んだりするのに使えます。
3. アビリティ「バイオレント・リープ」
2段階構成のアビリティです。1回目の入力で前方へ大ジャンプし、ジャンプ中に再度入力すると正面に強力な切り裂き攻撃+ノックバックを繰り出せます。マップごとの飛び先を研究するほど強みが出るアビリティです。
4. 通常攻撃とサブ攻撃「スパイクガード」
通常攻撃は複数のスパイクを発射する近〜中距離の武器で、防御よりも火力源として使うのが基本です。サブ攻撃のスパイクガードは正面からのダメージをブロックしつつ、近くの敵へ反撃のスパイクを放つ能力で、ブロック中は弾薬も回復します。
5. アルティメット「ヘヴィ・レイン」
広範囲に無数の棘を雨のように降らせ、触れた敵の動きを封じるアルティメットです。実装1週間後の2024年12月16日には早速ナーフが入り、溜まる速度がやや遅くなった経緯があります。
戦術とプレイスタイル・弱点
ハザードはジャギー・ウォールで射線を切りながら敵の背後に回り込み、バイオレント・リープで低HPの後衛を狩ってから前線に戻る、という往復の動きが基本戦術です。タンクパッシブによりノックバックとクリティカルダメージが軽減される一方、ダメージ・回復によるアルティメット生成率は通常より抑えられています。
最大の弱点は対空性能の低さです。ファラやエコーのような飛行系ヒーローに対して有効な手段が乏しく、これらを相手にする試合では立ち回りの工夫が必要になります。
カウンターピックと対策
対戦データ(CounterWatch、2026年7月更新)によると、ハザードへの最有力カウンターはマウガで、シグマ・ラインハルトが続きます。あくまで環境やモードによって変動するため、以下は代表的な選択肢です。
タンク役
- マウガ: 近距離の火力とチェインファイアでハザードの機動力そのものを潰せる、現時点で最も有効なカウンタータンク
- オリーサ: バリアとフォーティファイでバイオレント・リープの突進を受け流せる
ダメージ役
- ソンブラ: EMPでクライミングやリープなどの機動アビリティを封じ、行動の自由を奪う
- ファラ/エコー: 対空手段が乏しいハザードの弱点を突き、空中から一方的に攻撃できる
サポート役
- アナ: スリープダーツでバイオレント・リープや突撃のタイミングを止め、反撃の起点を作る
- ゼニヤッタ: オーブ・オブ・ディスコードで被ダメージを増加させ、短時間で押し切る
チームとの連携

ハザードは単独ではなく、チームとの連携でこそ真価を発揮します。ジャギー・ウォールとバイオレント・リープを味方のダメージ・サポートヒーローと組み合わせることで、敵の陣形を効果的に崩せます。
- ジャギー・ウォールで敵を分断した直後に、味方と合わせて数的優位を作って攻める
- 防御時はサポートの回復を受けながら、スパイクガードで弾薬を回復しつつ持久戦に持ち込む
- ヘヴィ・レインは味方のアルティメットと合わせ、拘束中に一気に畳みかける

