【カグラバチ】毘灼(ひしゃく)メンバー全10名 一覧・目的・能力を徹底解説|幽・昼彦・久々李・北兜・瓶伍・右嵐・幸禎・斗斗・黒松の男まで完全網羅【ネタバレあり】

📅 最終更新日:2026年5月12日|原作約120話・アニメ化決定(2027年4月放送)情報に対応|重大なネタバレを含みます

⚡ 毘灼(ひしゃく)組織概要 3行まとめ

  • 組織規模10名からなる少数精鋭の妖術師組織。統領は幽(ゆら)
  • 最大の罪チヒロの父・六平国重を殺害し妖刀6本を強奪した張本人。チヒロの復讐の標的
  • 真の目的「日本を堕とす(国家転覆)」+統領・幽が「真打(勾罪)を振るう」ことを最終目標として暗躍中

カグラバチの毘灼って何人いるの?全員のメンバーと能力が知りたい」「幽(ゆら)の本当の目的は?」「北兜と昼彦の能力の違いは?」「幸禎が毘灼で最強って本当?」――チヒロの父を殺し妖刀を奪った敵組織・毘灼(ひしゃく)は、カグラバチの物語において単なる「敵」にとどまらず、「国家転覆を目論む巨大な陰謀の担い手」として描かれています。

毘灼は全10名からなる少数精鋭の妖術師組織であることが昼彦の発言によって明かされており(原作6巻)、2026年5月時点では全10名の素性がほぼ出揃っています。この記事では毘灼の組織概要・設立背景・真の目的・全10名のメンバープロフィール・能力・役割・強さ・今後の展開考察まで完全解説します。

  • 毘灼とは何か?組織概要と設立背景
  • 毘灼の真の目的:「日本を堕とす」の意味
  • メンバー全10名 プロフィール・能力・役割 完全一覧
  • 各メンバーの強さランキング・考察
  • 神奈備との力関係・今後の決戦展開予想
目次

毘灼とは何か?組織概要と設立背景

毘灼(ひしゃく)はチヒロの父・六平国重を殺害し厳重に保管されていた妖刀6本を強奪した妖術師組織です。連載開始時点(作中時点から3年前)にすでに主要な「暴挙」を完了させており、以降は身を潜めながら次の動きを狙う形で物語に絡んでいます。

項目内容
組織名毘灼(ひしゃく)
組織規模全10名の少数精鋭妖術師組織(6巻で昼彦が明言)
統領幽(ゆら)。カリスマ的リーダーで六平国重殺害の首謀者
表向きの活動ヤクザのケツモチなど裏世界への介入。有力者・無所属の妖術師を利用する
主な罪状六平国重の殺害・妖刀6本の強奪・刳雲契約者(巳坂伊武基)の殺害・神奈備本部への襲撃
組織の目的「日本を堕とす(国家転覆)」。そのための手段として妖刀の収集・真打(勾罪)の掌握を狙う
神奈備との関係主人公・チヒロや国の脅威を排除する国お抱え組織・神奈備の仇敵・敵対勢力
チヒロとの関係チヒロにとって父の仇。毘灼を倒し妖刀を取り戻すことが物語の核心的な動機

毘灼の真の目的:「日本を堕とす」と「真打を振るう」の意味

毘灼の目的は大きく「組織としての目的」と「統領・幽の個人的な目的」の2層構造になっています。

⚡ 毘灼の目的 2層構造

第1層:組織全体の目的

「日本を堕とす(国家転覆)」。有力者・無所属の妖術師・ヤクザ等の裏組織を巧みに利用して国家の基盤を崩す。妖刀の収集・掌握が国家転覆のための最大の手段

第2層:統領・幽の個人的な目的

「真打(勾罪)を自ら振るうこと」(31話で幽自身が明言)。六平国重を殺し妖刀6本を奪ったのも、最終的に真打・勾罪を手に入れ自ら振るうための布石。「妖刀を正しく導こう」という剣聖への共闘提案もこの目的の延長

毘灼メンバー全10名 完全一覧

毘灼の全10名について、プロフィール・固有能力・組織内の役割・強さの目安・作中での主な活動を完全整理します。

No.名前役職・立場固有能力・妖術作中での主な行動強さ評価
統領幽(ゆら)毘灼の首魁・統領。カリスマ的存在「素の身体能力がずば抜けている」(漆羽の分析)。剣術に長けており真打(勾罪)を振るうことを最終目標とする。詳細な固有妖術は未公開楽座市編でチヒロの前に姿を見せる。神奈備本部を襲撃。第100話で神奈備地下牢の剣聖に接触し「妖刀を正しく導こう」と共闘提案最上位
昼彦(ひるひこ)毘灼最年少。幽に「戦闘の才は宝物」と称された逸材「血鶴(けっかく)」:折り紙(鶴)を操る妖術。血を使い折り紙鶴を具現化・攻撃手段として使う。現在は妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者所有者暗殺編から登場。若さに似合わぬ冷静さと行動力で妖刀契約者たちを次々と狙う。酌揺入手後さらに強化上位
幸禎(ゆきさだ)幽が「毘灼で一番強い」と評した男詳細な妖術・能力は現時点で不明。「毘灼最強」という評価のみ確定しており、その実力の片鱗すら作中でほぼ描かれていないため謎が多い神奈備本部を幽らと共に襲撃。現時点では本格的な戦闘描写なし。謎のまま存在感を放ち続けている毘灼内最強(幽談)
久々李(くぐり)剣豪スタイルの実力派。「斬り合い」への情熱が異常卓越した剣術が最大の武器。固有チョウカイとの組み合わせで作中屈指の近接戦闘力を持つ。「手練れとの斬り合いへの情熱」が戦闘スタイルの核心座村清市の娘の情報を追い、イヲリの学校を襲撃。無関係な人物を傷付けることを一切躊躇わない冷酷さを見せる上位〜最上位
北兜(ほくと)六平国重殺害の実行犯の一人。「死闘の悦び」に飢えた戦闘狂甲冑男などを作り操る妖術。3年前に巳坂伊武基と六平国重を同時に襲撃し両者を殺害した張本人の一人。剣豪との命がけの死闘を最大の喜びとするチヒロの父・国重殺害の実行犯として最重要の因縁を持つ。「死闘の悦び」に飢えており積極的に強敵を求める上位
瓶伍(びんご)神奈備本部襲撃参加。獅子舞系の妖術師獅子舞の召喚妖術:相手に喰らい付く獅子舞を召喚する。さらに自身の頭を獅子舞に変化させることで文字通り敵を食い千切る接近戦に特化した妖術神奈備本部への大規模襲撃に参加。獅子舞の攻撃的かつビジュアルインパクトの高い妖術で存在感を示す中〜上位
右嵐(うらん)六平家襲撃のメンバー。氷雪系妖術師氷雪系妖術:一息を吹きかけるだけで相手を一瞬で凍結させる。神奈備職員を瞬時に戦闘不能にした実績を持つシンプルかつ強力な妖術幽らと共に神奈備本部を襲撃。六平家襲撃メンバーの一人でもある。「一息で凍結」という即効性が強み中〜上位
斗斗(とと)情報収集・支援担当。久々李の行動を補佐血液で相手の情報を読み取る妖術および索敵で対象を特定・追跡する妖術。戦闘よりも情報収集・サポートに特化したキャラクター久々李と共に座村の娘・イヲリの情報を追う。知的かつ実務的な側面を持ち、毘灼の「頭脳担当」的ポジション情報特化型
黒松の男六平家襲撃のメンバー。植物系妖術師松を急速に成長させて攻撃・拘束する妖術。また人が死ぬことで発動する時限爆弾型の妖術を仕込む。神奈備をかく乱するトラップ設置が得意六平国重殺害時に足元のみ描かれた人物として初登場。時限爆弾型の妖術による神奈備の撹乱工作に参加中位(トラップ型)
詳細未判明のメンバー全10名のうち上記9名以外の残り能力・詳細は2026年5月・約120話時点で未公開今後の展開での登場が予想される未判明

各メンバーを深掘り:特に注目すべき4名

全10名の中でもストーリー上の重要度・謎の深さ・ビジュアルインパクトの観点から特に注目すべき4名を掘り下げます。

統領・幽(ゆら)——毘灼の黒幕にして最大の謎

幽は毘灼の統領として作中の大事件を裏から操るカリスマ的な存在です。漆羽洋児による分析「剣術に長けているというより素の身体能力がずば抜けている」という評価が示すように、幽の強さは純粋な身体能力の次元から始まっています。第100話では神奈備の厳重な警備を単独突破して地下牢に潜入し、剣聖に「あんたを殺しにきた」「俺たちで導こう、妖刀を正しく」と直接交渉するという桁外れの胆力と実力を見せました。真打(勾罪)を「振るうために」暗躍してきた幽の目的が剣聖との共闘によって達成されるのか、あるいは別のルートで実現するのかが今後の最大の焦点です。

🔵 幽の「真打を振るう目的」に隠された深い意図
幽が単に「強い妖刀を使いたい」という欲求で動いているのではなく、「妖刀を正しく導く」という哲学的な使命感のもとで行動していることが第100話以降で示唆されています。剣聖の「選別による守護」という信念と幽の思想の共鳴がどこまで深いのかが、今後の毘灼の動向を大きく左右します。

昼彦(ひるひこ)——毘灼最年少の逸材

昼彦は毘灼最年少でありながら、幽から「戦闘の才は宝物」と絶賛された逸材です。固有チョウカイ「血鶴(けっかく)」は血を使った折り紙鶴の具現化・操作という独特の妖術で、近距離・遠距離を問わない汎用性の高さが特徴です。さらに所有者暗殺編での活躍を経て妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者となり、妖刀の増幅効果を加えた戦闘力がどこまで伸びるかが注目されています。

幸禎(ゆきさだ)——幽が「毘灼で一番強い」と認めた謎の最強

幸禎は統領・幽が「毘灼で一番強い」と明言しながらも、作中でほとんど戦闘描写がないという異質な存在感を放っています。幽という作中最上位クラスの人物がその上に置く存在のため、実力は作中最強格クラスである可能性が高いです。謎を保ったまま存在感を維持し続けており、今後の物語でどのタイミングでどんな形で動くかが最大の注目ポイントです。

北兜(ほくと)——国重殺害の実行犯・チヒロ最大の因縁

北兜はチヒロの父・六平国重と刳雲契約者の巳坂伊武基を3年前に同時に殺害した実行犯です。甲冑男などを操る妖術と「死闘の悦び」への異常な執着が特徴で、チヒロとの直接対決が物語の感情的クライマックスのひとつになると多くのファンが予想しています。「父の仇への復讐」という物語の原点に直接関わるキャラクターとして最も重要な因縁を持ちます。

毘灼の強さランキング考察(内部評価基準)

作中で明示・示唆されている情報をもとに、毘灼メンバーの強さを考察ランキングにまとめます。

ランクメンバー根拠
最強(幽談)幸禎(ゆきさだ)幽が直接「毘灼で一番強い」と明言。ほぼ戦闘描写なしという謎の強さ
事実上の最上位幽(ゆら)神奈備本部の厳重警備を単独突破・剣聖への接触という圧倒的な胆力と実力。真打(勾罪)まで手にすれば理論上最強
上位久々李(くぐり)剣術に作中屈指の実力。剣豪スタイルの近接戦闘が専門
上位(成長中)昼彦(ひるひこ)幽の「才は宝物」評価+酌揺契約による強化。成長余地が最も大きい
上位北兜(ほくと)国重と巳坂の同時殺害という実績。「死闘の悦び」が戦闘を更に強化する
中〜上位瓶伍(びんご)/右嵐(うらん)神奈備本部への大規模襲撃に参加できる実力を持つ中堅戦力
支援・情報型斗斗(とと)/黒松の男純粋な戦闘より情報収集・トラップ・支援に特化。組織内の「縁の下の力持ち」

神奈備との力関係と今後の決戦展開予想

毘灼と神奈備の構図はカグラバチの物語軸の核心です。現在の力関係と今後の展開を整理します。

  • 神奈備本部への大規模襲撃(完遂):幽・幸禎・瓶伍・右嵐らが神奈備本部を実際に襲撃し、神奈備が「組織として防衛に成功した」とは言えない打撃を受けた
  • 剣聖との共闘成立の可能性:幽が第100話で剣聖への共闘提案を行っており、真打(勾罪)の蠱+幽の能力が合わさった場合、神奈備・チヒロ陣営では太刀打ちできない脅威が生まれる
  • 昼彦の妖刀「酌揺」保有:妖刀を組織内に取り込むことで毘灼の戦力が大幅強化。今後さらに別の妖刀を狙う可能性がある
  • チヒロとの因縁決着シナリオ:北兜(国重殺害実行犯)との対決・最終的に幽との最終決戦がカグラバチのクライマックスとして描かれると多くの考察で予測されている

まとめ|毘灼は「国家転覆を目論む10名の少数精鋭」という作品最大の脅威

毘灼(ひしゃく)は「チヒロの父を殺し妖刀を奪った仇」であると同時に、「日本を堕とすという国家転覆を目論む組織」という二重の脅威として機能しています。統領・幽の「真打(勾罪)を振るう」という個人的目標と、剣聖との共闘提案によって物語は新局面へと突入しており、2027年4月開始のTVアニメでは序章の毘灼の影がどう描かれるかも注目ポイントです。チヒロが毘灼の全メンバーとどう対決・決着をつけていくか――カグラバチの最大の見どころです。

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この記事を書いた人

趣味でゲームを嗜んでいます。
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