【カグラバチ】妖刀7本 全種類・能力・契約者・玄力反応を完全解説|淵天・刳雲・真打(勾罪)・酌揺・飛宗・未登場2本まで一覧【ネタバレあり】

📅 最終更新日:2026年5月12日|原作約120話・アニメ化決定(2027年4月放送)情報に対応|ネタバレを含みます

⚡ カグラバチ 妖刀7本 早見表

  • 淵天(えんてん):金魚|チヒロ|涅・猩・錦の3形態
  • 刳雲(くれぐも):龍|巳坂→双城→チヒロ(消滅)|鳴・結・降の3技
  • 真打・勾罪(まがつみ):虫|剣聖|蛛・蜻・蜈・蝶・蟲の5技(唯一4技以上保有)
  • 酌揺(くめゆり):花魁|漆羽洋児→昼彦
  • 飛宗(とびむね):黒羽|座村清市|鴉・梟・雀の3技
  • 本目・本目(未登場):詳細不明

カグラバチの妖刀って全部で何本?それぞれどんな能力があるの?」「淵天の涅・猩・錦の違いは?」「真打(勾罪)はなぜ他の妖刀と格が違うの?」「飛宗の梟・雀・鴉の能力は?」「未登場の妖刀は何本残っている?」――カグラバチの物語を彩る最重要要素が、六平国重が一生涯をかけて鍛えた7本の妖刀です。

妖刀はただの強力な武器ではなく、「命滅契約」という契約者の命と紐づいた制限・雫天石という希少鉱石を原料とした唯一無二の製法・持ち主の解釈と想いが直接能力を変貌させる「本領」システムという複雑な設定が積み重なっており、作品世界の核心を担っています。この記事では妖刀の基本設定・命滅契約の仕組み・全7本の能力・技一覧・契約者の変遷・未登場2本の考察まで完全網羅します。

  • 妖刀の基本設定:雫天石・命滅契約・本領の仕組み
  • 全7本の妖刀 能力・技・契約者・玄力反応 完全一覧
  • 真打(勾罪)だけが別格な理由
  • 消滅した妖刀「刳雲」の詳細
  • 未登場の妖刀(本目・本目)考察
  • 妖刀と使い手の相性・本領システムの深掘り
目次

妖刀の基本設定:雫天石・命滅契約・本領の仕組み

妖刀を理解するために最初に押さえるべきが、「何でできているか(雫天石)」「どんな制限があるか(命滅契約)」「なぜ能力が進化するか(本領)」の3つの基本設定です。

設定項目内容
製造者六平国重(ろくひら くにしげ)のみ。雫天石の力の安定化に成功した唯一の刀匠。作中では7本が確認されている
原料:雫天石(だてんせき)妖刀の原料となる希少鉱石。玄力を超高密度に練り上げて増幅させる特殊な性質を持つ。人体では生成できない高密度の玄力を刀が代替生成する
命滅契約(めいめつけいやく)妖刀と「契約者」の命が紐づく制限。妖刀が破壊・消滅すると契約者も死亡する。逆に契約者が死亡すると妖刀は次の持ち主に移行できる。真打(勾罪)のみこの制限が機能しない
玄力反応(げんりょくはんのう)各妖刀に固有の「玄力反応」があり、能力発動時にそれぞれ異なるモチーフ(金魚・龍・虫・花魁・黒羽など)が出現する。能力の名称もそのモチーフに由来している
妖刀の本領(ほんりょう)「理解を超えた力」。作刀時に想定していなかった能力が持ち主の解釈の変化・肉体強化などによって引き起こされる。「その際限は持ち主によって幾らでも変貌し得る」
刀身破損後刀身が折れた後も数回は能力を発揮できる。力を使い果たした後は粉々に崩れて消滅する(「刳雲」が楽座市編でこのケースに該当)
真打(しんうち)とは7本の妖刀のうち唯一「真打」と称される最高峰の格を持つ刀。「勾罪(まがつみ)」がその真打にあたり、他の6本とは別次元の能力を持つ

妖刀7本 全種類 能力・技・契約者 完全一覧

七本の妖刀をそれぞれ詳細に解説します。チヒロの「淵天」から最高峰の「真打・勾罪」まで、全技名・玄力反応・契約者の変遷・消滅情報・特記事項を完全網羅します。

妖刀名玄力反応契約者(変遷)全技一覧現状
淵天(えんてん)金魚(涅:黒い出目金、猩:赤い琉金、錦:錦鯉)六平千鉱(チヒロ)。国重が命に代えて守り抜いた7本目の刀涅(くろ):飛ぶ斬撃・遠距離攻撃
 └ 涅・千(くろ・ちぎり):小さな出目金の群れで多段高速斬撃
猩(あか):妖術を吸収して放出
 └ 猩・炎骨(あか・えんこつ):吸収した炎骨を腕に纏う
錦(にしき):高密度玄力を纏い超高速戦闘
 └ 玄力を「上乗せ」から「補助」に切り替える進化運用
現役(チヒロが保有中)
刳雲(くれぐも)龍(鳥のような大型の龍)巳坂→双城厳一→六平千鉱(チヒロ)。楽座市で巳坂が保有。その後双城が入手。チヒロが奪取後に使い果たし消滅鳴(めい):龍のような玄力体を顕現して攻撃
結(ゆい):玄力体で対象を拘束・縛り付ける
降(こう):龍の玄力体を高速で突進させる全力攻撃
消滅済み(楽座市編でチヒロが使い果たし粉砕)
真打・勾罪(まがつみ)(蜘蛛・蜻蛉・蜈蚣・蝶・蟲)剣聖・曽我明無良(そが あけむら)。京羅(漣京羅)が保持→死亡後神奈備が保護→現在は剣聖本人の元に蛛(くも):蜘蛛の糸のような玄力体で対象を拘束
蜻(とんぼ):周囲を浸食しながら進む玄力を放出
蜈(むかで):溜めを作り周囲をまとめて吹き飛ばす衝撃波
蝶(ちょう):ビルを一刀両断する広範囲の鋭い斬撃
蟲(こどく)本領。20万の生命を平らげた「厄災」。妖刀契約者5人がかりでも止められない
現役(剣聖が保有中・神奈備が管理)
酌揺(くめゆり)花魁漆羽洋児(うるわ ようじ)→昼彦(ひるひこ)。現在は昼彦の手に渡っている詳細な技名は現時点(約120話)では一部未公開。「花魁」をモチーフとした妖艶な能力系統を持つと推察される現役(昼彦が保有中)
飛宗(とびむね)黒羽(無数に舞う黒い羽根)座村清市(ざむら せいいち)。神奈備が所有者を保護する施設「仙沓寺(せんとうじ)」に潜伏していた鴉(からす):舞う羽根と自分の位置を入れ替える。神出鬼没な戦闘スタイルを可能にする
梟(ふくろう):梟の眼を出現させ広範囲の玄力感知。日本全土に展開した妖刀探知機としての使用実績あり。「妖刀ほどの力を解放すればどこにいても感知できる」
雀(すざく)本領。自らを焼き再生する不死鳥の力。何本もの刀に串刺しにされても即座に再生。傷を種にした炎の攻撃としても機能。本領発動で「他者とその周囲の物体まで治す」回復力に飛躍
現役(座村が保有中)
本目(未登場)不明不明(2026年5月・約120話時点で未登場)未公開未登場
本目(未登場)不明不明(2026年5月・約120話時点で未登場)未公開未登場

真打(勾罪)だけが別格な理由:5つの特殊性

真打「勾罪」が他の6本の妖刀と明確に一線を画す理由は5点あります。六平国重自身が「もう二度と誰にも使わせてはいけない」と語った最高傑作であり、本作で最も危険な存在として位置付けられています。

  • 技の数が唯一4つ以上:他の妖刀が基本的に3技体制であるのに対し、真打(勾罪)のみ蛛・蜻・蜈・蝶・蟲の5技を保有する。本領「蟲(こどく)」を含めて桁外れのスケール
  • 命滅契約が機能しない:通常の妖刀は「命滅契約」で契約者以外が使用できないが、真打(勾罪)は契約者でない者も能力を使用できる。ただし代償として身体が浸食される
  • 保管に神奈備3人の生体認証が必要:保管されている箱を開けるには神奈備3人の生体認証を必要とするほど厳重に管理されている
  • 常時周囲の生命を奪い続ける性質:抜刀中は常に周囲の生命を奪い続け、所有者の力として還元する。これにより全能力が他の妖刀と一線を画す出力を持つ
  • 本領「蟲(こどく)」が作中最大の厄災:一度発動すると妖刀契約者5人がかりでも止められない。実際に斉廷戦争後に約20万の生命を平らげた実績を持つ

⚠️ 真打(勾罪)の「剣聖を処刑できない理由」

命滅契約が機能しない真打(勾罪)には特殊な制約がある。剣聖を処刑すると蟲(こどく)が発動しなくなる代わりに、チヒロを除く他の妖刀契約者全員が死亡するという連動が明らかになっている。神奈備の契約者たちが自分たちの命を守るために剣聖を18年間処刑せず幽閉し続けた根本的な理由がここにある。

各妖刀の「本領」一覧と発動条件

各妖刀の「本領(理解を超えた力)」は持ち主の解釈の変化・強い想い・肉体強化によって引き起こされる「作刀時に想定していなかった能力の覚醒」です。判明している本領を整理します。

妖刀本領の名称本領の内容発動のきっかけ
淵天(個別の本領は継続進化中)涅・千(くろ・ちぎり)猩・炎骨(あか・えんこつ)など派生技の開拓が継続的に「本領発動」として機能。「際限は持ち主によって幾らでも変貌し得る」と国重が明言チヒロの強い想い・覚悟・解釈の変化。幽への呼びかけによる応答
真打・勾罪蟲(こどく)戦争時に約20万の生命を平らげた「厄災」。妖刀契約者5人がかりでも止められない大量殺戮能力。一度発動すると自律的に広がり続ける剣聖の「信念による選別」という強い意志のもとで発動した(錯乱ではなく正気の行動と判明)
飛宗雀(すざく)の本領通常の「自己再生・傷を種にした炎攻撃」から「他者とその周囲の物体まで治す」広域回復能力へと飛躍。戦闘用妖刀から治癒能力への転換という異質な本領座村清市本人の強さと信念の組み合わせ。「援護用として作られた刀」という製作意図が本領で治癒方向に解釈された

消滅した妖刀「刳雲(くれぐも)」の詳細と考察

7本の妖刀の中で唯一「消滅した妖刀」が刳雲(くれぐも)です。楽座市編でチヒロが奪取後に使い果たし消滅しており、「妖刀が消滅すると契約者も死亡する」という命滅契約の代わりに「使い果たすと粉砕消滅」という別ルートの終わりを迎えた妖刀です。

時期契約者状況
楽座市編 以前巳坂(みさか)年1回開催される闇競売「楽座市」に出品されていた妖刀。巳坂が長らく保有していた
楽座市編 中盤双城厳一(そうじょう げんいち)双城が刳雲を入手。「降(こう)」の全力突進で萩原幾兎を両足喪失まで追い詰めた
VS双城編六平千鉱(チヒロ)チヒロが双城から奪取。渾身の力で使い果たし刳雲は粉々に崩れて消滅した

未登場の妖刀(本目・本目)考察

2026年5月・原作約120話時点で、全7本のうち本目・本目の2本は未登場のままです。海外考察コミュニティ(r/Kagurabachi)では様々な考察が展開されています。

  • 「未登場2本はすでに毘灼側が保有している」説:毘灼(幽を首魁とする組織)が妖刀収集を目的のひとつとしていることから、未回収の2本を毘灼側が持っているという考察が有力視されている
  • 「本目がチヒロに渡る(刳雲消滅の穴を埋める)」説:刳雲が消滅したことでチヒロが保有する妖刀は淵天のみとなった。未登場の妖刀がチヒロの新たな武器となる展開が予想される
  • 「チヒロが自ら鍛えた本目の妖刀」説:「刀匠の息子」であるチヒロが父の技術を継承し、新たな妖刀を鍛える展開がラスト近くに訪れるという考察もある
  • 幽閉中の剣聖が知っている可能性:国重の義弟として最も信頼された剣聖が、未登場の妖刀の所在を知っている伏線になっている可能性がある

🔵 妖刀の「現在の所在地」まとめ(2026年5月時点)

  • 淵天:チヒロが保有中 ✅
  • 刳雲:消滅済み ❌
  • 真打・勾罪:神奈備管理下(剣聖が保有)✅
  • 酌揺:昼彦が保有中 ✅
  • 飛宗:座村清市が保有中 ✅
  • 本目・本目:未登場・所在不明 ❓

まとめ|7本の妖刀が物語の核心を担う理由

カグラバチの7本の妖刀は単なる「強力な武器」ではなく、「命滅契約という命がけの縛り・本領という想いによる進化・真打という別格の危険性」という三重の設計が積み重なった物語の核心です。現在判明している5本(淵天・刳雲〈消滅〉・勾罪・酌揺・飛宗)それぞれが独自の玄力反応・技体系・使い手の信念を持ち、未登場の2本がどのキャラクターに渡り、どんな能力で登場するかが今後の物語の大きな焦点のひとつです。

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この記事を書いた人

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