この記事を読めば以下のことが理解できます。
はじめに
オーバーウォッチ2(OverWatch2)では、タンク、ダメージ、サポートという3つのロールが存在します。
人数の配分はタンクが1人、ダメージ2人、サポート2人です。
サポートは主に回復をメインに立ち回るキャラクターのため、ヒーラーとも言われています。
メインサポート(メインヒーラー)とサブサポート(サブヒーラー)
瞬間的な回復量の多さ
明確なメインサポートとサブサポートの区分けはありませんが、一度に与える回復量の多さに違いがあります。
また特徴として、メインサポートは比較的回復量を多く出すことが出来ます。
逆にサポートはメインサポートに比べて回復量を出せない分、ダメージを出しやすいキャラクターが多いです。
メインサポート(メインヒーラー)
サブサポート(サブヒーラー)
選出基準
メインサポートから2名選出か、メイン1名、サブ各1名を選出しよう
マッチが始まらないと相手の技量は不明なので、一概には言えませんが、サブサポート2名選出の場合、回復量が足らずタンクが前に出れず、時間だけ経過してしまうことが多いです。
チームの構成によって選出
OverWatchには以下3つの構成が存在します。
詳細は以下の記事に記載しておりますが、簡単に説明するとキャラクターによって得意なレンジ(距離と範囲)と苦手なレンジ(距離と範囲)があり、共通の得意なレンジの構成でチームを編成すると連携しやすい。という利点があります。
ダイブ構成とラッシュ構成の違い
ダイブ構成は相手の陣形を乱し、連携を崩すような構成です。
OverWatchは3つのロール(タンク、ダメージ、サポート)が存在し、タンクが生存するためには、サポートの回復が必須です。そのため、サポートを落とすこと、相手の連携を乱すことを目的とした構成です。
ラッシュ構成は勢いで圧倒するような構成です。
スピードで畳み掛け相手を圧倒するため、遠距離が得意な(ポークキャラ)に有利な状況を実現しやすいです。
遠距離(ポーク)はレンジではなく、近距離のレンジに持ち込む構成になっています。
図で説明!構成別、適しているキャラまとめ
以下の観点で判断しています。
各構成において連携しやすいかという観点で選出しています。
キャラクターの理解度が高く、そのマッチで通用していればどのキャラでも問題ありません。
ダイブ
ラッシュ
ポーク
以上がメインサポートとサブサポートについてでした。
以下に各ロール毎の構成についても紹介しております。